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建築設計本部 常務執行役員 副本部長
長谷川 俊雄氏
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社員食堂の厨房計画にあたっては、快適性、生産性、省エネルギー性、空間利用効率、衛生管理などの課題を、より高いレベルでクリアできる方法をさまざまな角度から検討した結果、オール電化システムを採用しました。
具体的には、ワンウェイの効率的な動線設計から衛生管理に配慮したベース方式の機器設置や溶接一枚仕上げのカウンタ−テーブル、置換換気・局所排気・循環方式などの省エネ型の空調換気システムまで、オール電化のメリットを基本にした最新の設備技術を積極的に導入。お昼を中心とする約800食の食事を、僅か47m2のスペースと12名のスタッフで調理提供する、超コンパクトで高機能な厨房を実現できました。
さらに、温度、湿度、電気使用量などのデータを収集して、建物のエネルギー総量を割り出していくBEMS(ベムス)というシステムや、廃棄物削減のための仕組みなど、最先端の省エネ・環境対策を取り入れており、今後の快適厨房づくりの参考モデルとして是非お役立ていただきたいと考えています。 |
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