E-キッチン倶楽部
電化厨房の基礎知識
スチコン&新調理システム達人講座
機器紹介・メーカー案内
電化厨房採用事例紹介
電化厨房ライブラリー
トピックス&コミュニケーション
業務用電化厨房契約のご案内
友の会入会案内
リンク集
トップページ

学校給食セミナー


 私どもとしては一応このような電気とガスの場合の換気量の算定基準というものをご提案させていただきました。ここに書いております数値が実は平成14年度の国土交通省の建築設備設計基準に採り上げられました。初めて我々のやってきたことがひとつのベースになりまして、「電気の場合はこれだけでいいよ」と国が認めてくれたのです。実はもっと減らせるのではないかというのを今我々でやっております。というのは先程千葉さんに聞きましたけれど、フードのかけ方を変えれば良いのです。ここまでのデータというのは、一般的にガス厨房で使われるキャノピーフードを電気もガスも同じようにかけた場合の風量なのです。電気の場合フードはもう少し小さくて良いのではないか、さらに形状などを工夫して、もっと省エネルギーのノウハウを作って行こうではないかと今取り組んでいるところなのです。
 次お願いします。
戻る 次へ 次へ


| お問い合わせはこちらから |
(SSLに対応したブラウザが必要です)

SSLに非対応のブラウザをお使いの方は こちら からどうぞ。