電化厨房採用事例紹介
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福島・田村市 学校・教育施設



田村市学校給食センター 主任栄養技師 佐久間 恵 氏
  電化厨房の施設での勤務は初めてでしたが、電化厨房機器は多種多様なメニューの大量調理にもスピーディーに対応できその能力の高さに驚きました。
なかでもスチームコンベクションオーブンでつくる焼き物はきれいに焦げ目がつきふっくら焼き上がりますし、蒸し物は余分な水分がなくしっとりと仕上がります。さらに、スチームコンベクションオーブンはパススルーなので、作業工程での交差汚染も防止することができ安全な給食を提供するのに役立っています。
これからは、スチームコンベクションオーブンの多彩な機能を活用して、手作りの郷土料理などにもチャレンジしていきたいです。

左/ 揚げ物料理などの正確な油温の管理、調理時間の設定が可能。熱効率が高く温度復帰もスピーディー。
右/ 両面から開閉できるため、食材の流れを一方通行にできることから交差汚染を防ぎます。
 

連続フライヤー

パススルースチームコンベクションオーブン




システム食缶洗浄機


1. パススルースチームコンベクションオーブン 3φ200V 30.4kW×5台
2. 連続フライヤー 3φ200V 92.1kW×1台
3. IH式回転釜 3φ200V 22.0kW×1台
4. 蒸気式回転釜 7台
5. IH調理器 3φ200V 5.0kW×3口
6. 電気式天吊りコンテナ消毒装置 3φ200V 12.0kW×30台
7. 自動食器トレー洗浄機 3φ200V 130.0kW×1台
8. 連続式コンテナ洗浄機 3φ200V 75.0kW×1台
9. システム食缶洗浄機 3φ200V 60.0kW×1台

平成24年1月にオープンした田村市学校給食センターは市内の小・中学校、幼稚園に1日3,900食を提供しています。
施設の建設にあたり、安全、衛生管理体制、作業効率、環境・運営コストなど細部にわたり検討した結果、電化厨房システムを採用しました。
調理室には多彩な電化厨房機器が採用されていますが、なかでも夜間電力蓄熱式蒸気発生器で発生させた蒸気を利用した蒸気式回転釜は、煮物や汁物、炒め物など、多様なメニューの給食を限られた時間内で迅速かつ経済的に調理し提供しています。そのほか、空調には氷蓄熱式空調システム、給湯にはヒートポンプを利用した蓄熱式給湯システムなどを採用し、省エネ、省コストな給食づくりを推進しています。
電化厨房は、HACCPの概念に基づく温度、湿度、時間の管理も容易で、安心・安全な給食を提供するための理想的な厨房環境づくりに貢献しています。

蒸気発生器 蒸気式回転釜
所在地/福島県田村市常葉町西向字菅田114番地
TEL/0247-67-1123
FAX/0247-77-2188
地図をクリックすると大きな画像でご覧になれます。

調理能力 4,300食 厨房面積 1,290m2

■その他設備機器
ヒートポンプ給湯システム(エコキュート) 40.0kW×8台(有効貯湯量40,000ℓ)
氷蓄熱式空調システム(エコ・アイス) 冷房:56.0kW×6台 暖房:50.0kW×6台

2014.2

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