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  2. クックチル・ニュークックチル導入成功ノウハウ
  3. 1.病院・福祉施設給食の現状と新調理システム導入の意義

(7)まとめ

相次ぐ診療報酬・介護保険制度の改定によって減収を余儀なくされる中、病院・福祉施設の栄養部門には、万全な衛生管理の実践、栄養管理の充実化と喫食率の向上による チーム医療への貢献などが求められ、関係者は収支の改善と業務内容の高度化を同時に追求しなければならない厳しい立場に立たされています。

こうした事態を打開する有効な手段として、近年大きな期待を集めているのが、クックチル・ニュークックチルを中心とする新調理システムです。

調理作業をデジタル管理することで、作業の平準化と効率化、食材の厳格な温度管理による安全性の向上などのメリットを創造する新調理システムは、これまでのクックサ ーブ方式による運用で困難とされていた「調理後2時間以内喫食」の遵守や適時適温の実践、スタッフの早出・休日出勤の軽減、人件費・光熱費の削減に道を拓き、多くの 導入施設で着実な成果をもたらしています。

しかしながらその一方で、クックチル・ニュークックチルが真価を発揮するために必要とされる幾つかの条件に関する知識や取り組みが不十分なために、「想定した成果が 得られない」との声を耳にすることも、残念ながら少なくないのが実状です。

そうした不満や悩みをお持ちの方、これから導入を予定されている方などは、ここまでご紹介した基礎的な情報を十分に理解されたうえで、次章の「導入成果を実現するた めの基本条件」をじっくりとお読みいただき、確かな成果を実現してください。

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