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  2. 「病院給食施設の設計マニュアル」ダイジェスト
  3. 1.マニュアルのコンセプトと構成内容

1.マニュアルのコンセプトと構成内容

(1)コンセプト

本マニュアルは、厳しさを増す経営環境下での病院給食の現状と課題、そして改善の鍵となる高効率な厨房設備の選択配置、クックチルを始めとする新調理システムの有効活用などを基軸に、以下に示す3つの「やさしさ」をコンセプトとして、病院給食施設の設計に関する最新情報を紹介しています。

1)「患者にやさしい」病院給食システムの構築(患者の権利)

①安全である権利
②選択する権利
③知らされる権利
※災害時における病院食事提供対策

2)「経営にやさしい」病院給食システムの構築

①エネルギー効率に優れた厨房機器選択
②省エネルギーに配慮した設備計画
③新調理システムの有効活用(作業の機械化・自動化、平準化、人員配置の効率化 他)
④サービスの向上による競争優位の確立

3)「環境にやさしい」病院給食システム

(2)構成内容

第1章「基本事項」 病院給食の特徴と行政施策の推移、さらには環境変化に伴う新たな問題の確認と、それらを踏まえた喫緊の課題ならびに改善の鍵について
第2章「計画手順」 給食に対する病院全体の明確な理念ならびに食事提供サービスの方向性にもとづく施設計画を「病院関係者」・「建築設計者」・「厨房機器メーカー他」の3者が一体となって進めるための手順と検討・チェック項目について
第3章「建築計画」 厳格な衛生管理と合理的で高品質な食事サービスを実現するための建築計画のあり方と具体的なポイントについて
第4章「厨房設備計画」 給食に対する病院の理念と方針にもとづいて、より安全で美味しい食事を適時適温提供するための、電化厨房と新調理システムの導入を前提とする食材動線と調理作業動線、諸室のレイアウトのあり方と、 調理システム、配膳・提供方法、室ごとの必要な機器リスト、人員配置、運営管理システム等の選択基準について
第5章「関連設備計画」 より衛生的で合理的な病院給食業務を実現するとともに、より快適な作業環境と高い省エネルギー・省CO2効果をもたらす空調・給湯をはじめとする設備計画について
第6章「参考資料」 電化厨房と新調理システムを導入した100床・300床・800床規模の厨房設計モデルプランの提案ならびに事例施設の紹介と、万一の災害時にも安全に食べやすい食事を提供するための備蓄・調理システムと施設計画 モデルの提案

コンテンツ内容の詳細は、マニュアル冊子でご確認ください。

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