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1.病院・福祉施設給食の現状と新調理システム導入の意義

(1)導入意義の背景とポイント

クックチル・ニュークックチルを導入される病院や福祉施設が急増する背景には、医療制度改革下での診療報酬改定や介護保険制度改定による栄養部門収支の悪化があります。
特に病院の場合、多岐にわたる食種構成や高い変動性など、他のフードサービスにはない課題を抱えるだけに、改善の道は険しいものがあります。
すなわち、保険給付等による収入が減少する中で、衛生管理・栄養管理の充実・強化など重さを増す業務負担を着実にこなしながら、コストの合理化を進めることは、容易ではありません。
こうした事態を打開する有効な手段として、クックチル・ニュークックチルをはじめとする新調理システムがクローズアップされている、そうした業界の基本構造をまとめたものが下記の図です。

業界の基本構造図

(2)食事療養費の改定による栄養部門への影響

病院や福祉施設の栄養部門収支に大きな打撃を与えたのが、2005年10月の「改定介護保険法」施行による「居住費」・「食費」の見直しと、2006年4月の入院時食事療養費の改定です。
病院と福祉施設では、若干条件が異なるものの、ほとんどの施設の栄養部門の収入が15~20%減収になったものと推測されています。

A 居住費・食費の見直しの影響

居住費・食費の見直しの影響

出典:厚生労働省の資料をもとに(株)生活デザイン研究所が作成

B 入院時食事療養費の改定による影響

入院時食事療養費の改定による影響

出典:厚生労働省の資料をもとに(株)生活デザイン研究所が作成

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